blue sky memo

気になるモノを書きとめる

夕方から大分方面へ車を走らせる。
城址公園のすぐ近くにあるお店の女性オーナーに
二つの『おめでとう』を伝えるために。
1月1日が彼女の誕生日なのだがお店が休みなので
いつも新年の挨拶と誕生日のお祝いを前日にすることにしている。
初めて行った時から大好きで通い続けて何年になるんだろうか。
店の雰囲気、料理、気配り、全てが心地よくて。
彼女は山荘無量塔のグッズなど大分のいろいろな場所で
コーディネートを手がける程の素敵なセンスの持ち主。
常に新しいことを考えている楽しい方で
行く度に「こんなのはどう?」と面白いモノを見せて下さる。
やはり今日もそうだった。
美しく盛られた美味しい料理を食べている間も
「食べ終わったら見せたい物があるの」と何やらニコニコしている。
何を見せてもらったかはあえて書かないが「欲しいーーー」と
絶叫したくなるようなお宝を入手していた。
そのままで使ったり飾ったりするような人ではないので
次に行った時、何に変身しているかが楽しみ。
話し込んでいるうちに新年を迎え、挨拶を済ませて店を出る。
お店の近くの神社と帰り道の宇佐神宮で初詣。
お留守番最終日。
一人でやりたい放題も今日で終わり。
この一年で増えたモノ達の山を眺めながら
ちょっとは片付けとかないとまずいよなあと思い
近くのホームセンターへ収納BOXを買いに。
セール中だったのもあって調子に乗りあれもこれもと
大きなショッピングカートいっぱい買いこむ。
カウンターのお姉さんが「重いですのでお気をつけ下さい」と
大きな包み2袋をひとつずつ重そうに両手で抱えながらカートに積んでくれた。
重いのやだなあ、腰に来るかも、と思いながら車まで運び
さて積もうかねと包みを抱えてみたら、余裕で2袋を一度に持てた。
私って・・・いや、人並みのはず。
片付ける気力を失いそうな違う疲れがどっと出た。
留守番2日目。家族は温泉旅行へ。
一人だけ休みがずれたので置いてけぼり。
こういうことも恒例に近いものがあるので慣れたもの。
洗濯や掃除や料理って普段そう真面目にはやっていないので
まあたまにはね、ってそれなりに楽しめる。
でも今回は何だろう?どことなく心細い。
で、さっき食事の時に気が付いた。
一人の時は必ず傍にいてくれたあの子がいないんだ。
今更ながら、寂しいなと思う夜。
ここ数年、毎年この日は同じような行動をしている気がする。
仕事場の大掃除を済ませて津屋崎にあるギャラリーへ。
いつ来ても気持ちのよい空間でほっとする灯りを眺め、
美味しいお茶とお菓子を頂きながらオーナーに近況報告。
来年の企画展の話などをしていると年末の慌しさも忘れてしまう。
そしてお目当てのカレンダーを図々しく頂き、
来年もまたお世話になります、と挨拶をして忘年会へ行く。
頂いたカレンダー

とても大切な人が一時帰国。
会うのは半年ぶり。
ずっと会いたかった。話したかった。
空白と空腹を埋めるために食べたものは、
手羽先5人前、もろきゅう、おでん、おにぎり。
ひたすらしゃべりながら食べながら。ずっと笑顔。
時折思い出し涙を流すことはあっても明るく話せた。
そしてまたエネルギーをたくさんもらった。
次また会った時に笑顔を見せられるように日々を過ごそう。
アインシュタインは語る?

何が言いたいのよ。最後まで書いてよ。アインシュタイン。
National Collection of Fine Arts 1976

title: Robert Rauschenberg
artist: Robert Rauschenberg
pub.date: 1976
size: 26 x 21.5 x 1.5
page: 216
ソフトカバー カラー・白黒図版 英語

ロバート・ラウシェンバーグの作品集。
立体作品、平面作品、パフォーマンスのキャプションと図版を収録。
図版は、どちらかというと白黒の方が多いけれど
キャプションがかなり詳しく書かれている(英語だが)ので
かなりイメージがしやすい。
Robert Rauschenberg

と言っても、やっぱり質感は、眼で見ないとなあ。
いつか自分の眼で見たいアーティストの一人。
フランスから3年ぶりの帰国。

文玄展

文玄展

○2006年1月5日~1月15日(1月10日休館)
北九州市立旧百三十銀行ギャラリー
805-0061 北九州市八幡東区西本町1-20-2
開館時間:10:00-18:00(最終日は17:00迄)
tel:093-661-9130

○2006年1月18日~1月30日
ギャラリー パピエ ブラン
810-0001 福岡市中央区天神2-14-8 天神センタービルB1
開館時間:11:00-19:00
tel:092-714-3087

文玄さんはとても優しくて素敵な方。
北九州の会場は連日いらっしゃるそうです。
布で包まれた小さなボタン

小さな物って書いてたら
何だか小さな物が集まってきた。
和物、洋物、どちらもやっぱり可愛い。

カラフルなダブルクリップ

気になったものを少しだけ。

「life/art ‘05」
従来の「美術」でも「工芸」でもない新たなジャンル。
2001年から始まったシリーズ企画展「life/art」(ライフ・スラッシュ・アート)も、
今回でいよいよ最終回を迎えます。
[Part1]今村 源=2005年12月8日(木)~12月25日(日)
[Part2]田中信行=2006年1月5日(木)~1月22日(日)
[Part3]金沢健一=2006年1月26日(木)~2月12日(日)
[Part4]中村政人=2006年2月16日(木)~3月5日(日)
[Part5]須田悦弘=2006年3月9日(木)~3月26日(日)
入場無料
資生堂ギャラリー
104-0061 東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル地下1階
時間:平日11:00~19:00 日曜・祝祭日11:00~18:00(毎週月曜休)
tel:03-3572-3901

ゲルハルト・リヒター展―絵画の彼方へ―
日本初の回顧展です。
何と言ってもここは常設が素晴らしい。周りの公園を散歩しても気持ちいいです。
2006年1月22日まで
料金/一般1300円
川村記念美術館
千葉県佐倉市坂戸631
開館時間:9:30~16:00 (12/23・24は19:00まで)
休館:月曜日(ただし1/2・9開館、1/10休館)および12/26-1/1
tel:0120-498-130(代表案内)

○植田正治:写真の作法~僕たちはいつも植田正治が必要なんだ!~
没後初めての回顧展
2006年2月5日まで ※1/2~1/4は年始特別開館
料金/一般 500円 
東京都写真美術館 3階展示室
153-0062 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
休館日:毎週月曜日(休館日が祝日・振替休日の場合はその翌日)
     ※12/29~1/1は休館
開館時間:10:00~18:00 (木・金は20:00まで)※入館は閉館の30分前まで
tel:03-3280-0099
nui project 1

見ていると元気になる。
自分の中に眠っていた物が眼を覚ますような湧きあがる感動。

羽織れば楽しくなる。
これを着てどこに出かけようかと
外に出ずにはいられないような明るい気持ち。

どれもこれも力溢れる作品。
縫いの手仕事展
nui project 2

帰り道は何かせずにはいられない気持ちでいっぱいだった。
気分が乗っている時は次から次へ。

依頼の抱っこ紐完成。
ベビースリングって言うのかな、
使っているママさん、多いみたいね
これで楽しくお出かけが出来るようになると
ママさんもチビちゃんもうれしいね。私もうれしい。
一緒に散歩に出かけよう。
寒いと外に出たくなくなる。

脱走する気にもなれないよと
ミシンのない場所で縫い物をしていた。
手元にあった端切れと携帯してる小さな裁縫セットで。
作ったのは、友人から頼まれた子ども用のお弁当袋。
小さい物はいいね。手縫いでもあっという間だ。
チビちゃん、喜んでくれるかな。

あ、また写真撮るのを忘れた。。。
友人の家にリンゴを届けに行くと
先日プレゼントしたバッグをさげた状態で出迎えてくれた。
喜びのアピールなんだろうと思っていたら
どうも家の中で一日中ずっと肩からさげているらしい。
確かに動いててじゃまにならないサイズではあるけれど、だ。
この姿を見た他の訪問者はどう思ったんだろう?
まあ、気に入ってもらえてよかった、ということで。
バッグがひとつ完成。

これは友人への誕生日プレゼント。
先月この友人から贈り物用にバッグをひとつ頼まれ納品したのだが
「あげるのがもったいない」とお褒めの言葉を頂いたので
うれしくて調子に乗ってプレゼントで作ってあげることにした。
といっても同じデザインにはしなかったので気に入ってもらえるかどうか・・・
同じ物を何個も作るのはどうも得意ではない。
途中で飽きてしまうから。

今回使った布は、草木染で重ね染めした分くたくた感があって
とても気持ちのいい布だったので風合いを残すために手縫いの箇所を多くした。
学生の頃は手縫いが面倒でミシン好きだったが、
最近は手縫いの時間の方が楽しい。
自分の手でひと針ひと針刺していくので布の質感がもろに伝わってくる。
そういう感覚を味わえるのが手縫いの楽しみだと思っている。

どうか、喜んでもらえますように。
白い実がなる蔓植物

簡単には会えない状況になってしまった友と
手紙を交わすようになって半年くらい経つ。
電話もメールも出来ないので手紙。
書くのも時間がかかるし、ポストに入れに行かなきゃいけないし
受け取るのもいつでもどこでもOKとはいかない。
でもその手間の中に相手のことを考える時間というのが含まれている感じがして、
届いた時のうれしさは更に高まるのでは、と思っている。
時々、手紙だけではなく物を一緒に送ったりする。
開けた時どんな顔するかなと想像したりするのも楽しい。
私からの同封物は、旅の土産やその時の私のお気に入りだったり。
彼女からの物は、彼女の周りにある自然の物が多い。
植物の写真やきれいな葉やその種など。
今回はこの白い実のついた蔓植物だった。
秋頃に珍しい蔓を見つけたと手紙をもらっていたのだが、
乾燥させて送ってくれたらしい。
名前がわからないとのことなので私も育てて調べてみようと思っている。
答えがわかるのは来年の秋。
11月に行けなかった方は是非。

-縫いの手仕事展- nui project+kobo-shobu
鹿児島・菖蒲学園のヌイ・プロジェクトの刺繍作品と
工房しょうぶの木・布・紙によるクラフト作品。
12/27まで。

ギャラリー花ごろも
北九州市小倉北区足立1-8-2
11:00~17:00 水曜休
tel:093-951-8415
寒いと思ったら雪。

仕事も落ち着いたのでまた縫い物三昧の日々に戻ろう。
頼まれ物もたまってきてるし。
まわりはベビーラッシュでそれ関係の物が多い。
小さい物はやわらかくてかわいい。
作っていると優しい気持ちになれる。

雪の結晶もかわいい。
作ってみる?
大村剛 陶
12/13まで

四月の魚
839-1321 うきは市吉井町1133-5
11:00-18:00 定休日-水曜
tel/fax:0943-75-5501

大村剛 / TAKESHI OHMURA
1977年福岡県生まれ。同郷の陶芸家・岩田圭介氏に師事。
その後、多治見工業高校の陶磁科学芸術科で学ぶ。
現在多治見の「studio MAVO」で作陶。
寒い寒い東京某日。
雨が落ちる度に温度が下がっていくよう。
こういう日の朝は緑の多い場所に足が向く。
原美術館。メモしていたオラファー エリアソン 影の光
目や耳や肌で感じるインスタレーションの数々。
光や色の交差・水・風。
何かの暗示をかけられてしまったような感覚で体の力が抜ける。
来年の春の屋上展示が楽しみ。

庭の作品を眺めながらカフェでランチ。
その足で空港へ向かい、雷の中の空を飛ぶ。
帰り着いた福岡はさらに寒く雪混じりの雨が降っていた。
ちょっと暖かいかな、東京某日。
今日は丸一日オフなのでゆっくりペースで。

午前中はメモしていたシュテファン・バルケンホール─木の彫刻とレリーフ展へ。
荒々しい削りなのに、そこから感じるものはなぜか柔らかいもの。
本当にどこにでもいそうなミスター・エブリマンは
眺めていると彼を超えて違う世界に入ってしまいそうな感じ。
ついぼーっとなってしまいそうになる。
今まで持っていた木の彫刻に対するイメージを変えてしまう作品群だった。

午後は坂茂展

お茶の時間は南青山で。
チョコレートショップに寄って一切れ頬ばり珈琲屋へ向かう。
大坊珈琲。ここのブレンド2番を一口啜れば至福の時が訪れる。
甘々の口の中に広がる深く濃い味。
ちょっと行儀が悪いかもと思いながらやめられないこの行動パターン。
珈琲豆も忘れずに購入。
前にメモしたNomadic Museumの建築を手がけた坂茂氏の建築展。
こういうふうに活動されているのを眼にすると、自分に出来ることは何か、と考えてしまう。
大切な時間。

代金が寄付金になるリーフレット

坂 茂 展 -災害支援と学生参加の建築-
12/24まで
入場無料

MDS|G(三宅一生デザイン文化財団)
時間:13:00~19:00
休館日:毎週日・月曜日・祝日
住所:151-0065 東京都渋谷区大山町36-18
TEL/FAX:03-3481-6465
寒くなってきた東京某日。
午前中の空き時間に六本木へ。
目的は、前にメモした杉本博司:時間の終わり展とヴィヴィアン・ウエストウッド展。
杉本博司展は期待どおりの素晴らしい展示。
写真を見せると言うよりも展示している空間全てが作品という感じ。
能の舞台の映像も流れていて、実際見てみたいなあと思ったり。
会場にいる間、大きな気に包まれたような感じがした。

ヴィヴィアン・ウエストウッド展は別記のとおり。
それにしても東京タワーを見下ろすなんて思いもしなかった。

森タワー展望台より

ストリートからモードまで。とにかく作品数がすごい。
写真じゃなくて実物が見れるなんて、ホント興奮してしまいます。
いろんな角度から見て頭にヒントをインプット。

ヴィヴィアン・ウエストウッド展
Vivienne Westwood, 35Years in Fashion
2006年1月15日まで
一般¥1,300(前売り¥1,100)/森美術館・展望台とのセット券:一般¥2,300

森アーツセンターギャラリー六本木ヒルズ森タワー52階)
時間:10:00~22:00 ※期間中無休 ※入館は閉館の30分前まで
tel:03-5777-8600(ハローダイヤル)
寒くなる前の東京某日。
仕事がひと段落ついて午後から少し時間をもらい恵比寿へ。
ずっと行きたくてたまらなかったlimArtに直行。
1年ぶり位になるのだろうか、早稲田にあった頃のお店も素敵だったけど
移転後もまたいい空間になっていました。
早速探していたアーティストの本はないかと物色。
本を見ているとついつい夢中になって時間を忘れてしまう。
お財布と相談しながら悩みに悩んで3冊に絞り発送をお願いする。
ここのお店の方はホント凄い。お客さんの好みを覚えている。
年に多くても2・3回位しか行かないしネットでの購入も頻繁ではないのに。
私の場合『繊維好きの○○さん』で覚えられるようだ。。。
満足気分で外に出てそのままお向かいのtamiserへ。
売り物ではない本をため息つきながら見せて頂き、
アンティークの品々に見とれる。展示うまいなあ~なんて。
帰りがけにガーデンプレイスで便箋とペンを買い電車に乗る。

ガーデンプレイスにて

1週間、仕事で東京に行ってました。
時間を見つけてはいろんなモノを見てきました。
ぽつぽつとメモに残していこうと思っています。
なんせ本調子ではないもので…